湯乃莉子日記

1993年2月23日生まれ。ただの日記です。

5月13日(土) 雨

芍薬が満開。


 夢で、小中で仲のよかった友達が出てきて、私たちはどこかを目指して渋谷と原宿を繋ぐ地下街みたいなところを彷徨っていた。その子には小学生の女の子供がいるのだけど、夢の中ではなぜか男の子が4人くらいいる設定になっていた。

 8時起床。朝ごはん、トースト、バナナヨーグルト、紅茶、コーンフレーク。昼食用に米を炊いておく。洗濯物を干し、シャツにアイロンをかける。雨なので浴室乾燥。掃除をして日記を書く。読書。植本一子「愛は時間がかかる」読了。生きてると誰でも日々傷つけられていて、そういうことの一つ一つときちんと向き合うのはものすごく体力と勇気がいる。一子さんは常に逃げないなとおもう。私は逃げまくるし、人との縁も平気で切る。昼ごはんの支度。鮭を焼いて、茄子の味噌汁を作る。五目煮の残りと、カブおかか和え、もやしニラナムル。夫は納豆も食べていた。とにかく雨が強くなったり時々止んだり、ダラダラとふり続けている。堀静香「せいいっぱいの悪口」を読み始める。最初の章からもう引き込まれた。一気に読んでしまいそう。洗濯物をたたんで、15時頃一瞬雨が止んだ隙にスーパーへ。買い物をしてすぐ帰る。文旦ケーキがまだ残っているので食べて読書。夕飯の支度、今日はイタリアンにする。キャベツとベーコンのペペロンチーノ、ナスと海鮮のトマト煮、カプレーゼサラダ。好評で夫ももりもり食べていた。夫がゼルダを買いたいというので近所のローソンに行くがダウンロード版しかない。諦めてカルディで買い物をして帰る。IPPONグランプリを見る。初参戦のかたまり、大喜利は苦手と言っていた気がするけど健闘していて嬉しい。お風呂に入ってまた少し本を読んで0時過ぎに就寝。夫、五郎丸みたいに顔の前で手を組んで寝ていた。